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幸せ実現のためのノウハウ

今までの議論のまとめ

当サイトの幸福論は、その本質においてはシンプルで明快ですが、安易に実現できるものではありません 幸せをつかむには、常に自分を変革し、修正し、育てていく、という気持ちが大切です。
重要なポイントを振り返ってみます。

  • 「心の健康」「体の健康」「適度な活動」を幸せの3本柱と呼ぶ(幸せの桶を思い出してください)。
  • 幸せは、「幸せの桶」の水量ではなく、3本柱の調和がとれているかどうかがポイント。幸せは人それぞれです。
  • 3本柱の調和がとれていれば、結果は自然についてくる(よい風が吹きます)。

”幸せな未来”は向こうからやってくる

こうして実現した幸福な未来は、あなたが想像したものとは異なるかもしれません。しかし、それこそがが、あなたにとっての幸福だったといえるかもしれません。 幸せな未来図を描くのは、幸福ではない時代のあなたではなく、 大いなる力、宇宙エネルギー、幸せの風、そういったものの仕事なのだと、 私は考えています。

幸せの3本柱の応用

ソフト、ハード、スキルで考える

物事が上手く行っていない、と感じるときは誰しもあると思います。 そんなときは、物事を、幸せの3本柱の概念と同じように、3つの要素に分けて考えて見ます。 さて、物事が上手く行っていない場合は、3本柱のうちのどれかが低い位置にあるはずです。 たとえば、職場が上手く機能しない場合を考えて見ましょう。 予算や人材などの環境もしっかり整っている、 皆一生懸命仕事をしている、でもなぜか成果に結びつかない・・・という場合はどうでしょうか 仕事の方向性・理念=ソフトの部分」「予算や社員の仕事量=ハードの部分」「仲間同士の連携・意思疎通=スキルの部分」というように分けると、 上記の例では、どうやらソフトの部分に問題がありそうだということが分かります。 いくらリソースをつぎ込んでも、またいくらみんなで力を合わせても、方向性が間違っていたら、やっぱり成果につながらないでしょう。 場合によっては、3本柱の3つとも位置が低かったりするかもしれません。 その場合は、それぞれについて、少しづつ、アップさせていくことになります。 3本柱の調和が高いレベルで実現できれば、自然に風は吹いてくるでしょう。

日本という国家に当て嵌めると・・・

「心の健康」「体の健康」「適度な活動」の幸せの3本柱の応用は、 もっと大きな組織、たとえば国家などに当て嵌めて考えてみることもできます。 例えば、日本国民はたくさん働いていますので、適度な活動については問題ないでしょう。健康に関しても、すぐれた料理やノウハウを持ち、長寿国と言われます。しかし、 心の健康に関しては、 日本国民はあまり満たされていないと言えるでしょう。 なので、心の健康を真剣に考えなくては、 いくら他の部分を強化しても、日本の未来が明るくなるとは期待できません。

理念

心の健康が重要

以上の考えに基づいて、私はこのサイトを作りました。 「幸せの桶」の図が教えるように、3つの調和が必要ですが、当サイトでは、全体的には、 「心」の部分を重視しようと考えています。 といいますのも、さきほど申しましたように、今の日本社会には、心の健康が大きく欠落しているように思うからです。 「日本国民の心の健康に寄与したい」と思いついたことが、このサイトをはじめたきっかけでした。もちろん、日本国民の心の健康に寄与しようというのは大それた願いであり、サイトの運用を開始したとはいっても、今のところ単なる試みでしかありません。 しかし、大いなる力を信じて、前に進んでいこうと考えます。

幸せの3本柱

関連リンク

こちらのseesaaブログでも健康の3本柱について紹介しています。ブログ「いろいろ雑記・あれこれ日記」では、気づいたことや通販情報をピックアップしています。

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更新情報

  • 2014年12月1日
  • 2013年2月20日
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