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幸せの3本柱

幸せの実現に向けて

これから、幸福を実現するためのノウハウ幸せの3本柱について、3ページに渡って解説していきたいと思います。
最初に申し上げますが、当サイトでは、「幸せ」は簡単に実現できるものとは考えておりません。 したがって、当サイトの幸福論は、説明がやや長くなります。 しかし、その本質はいたってシンプルですので、どなたにでも納得していただけると思います。

分かりやすい例でたとえると

パソコン仕事の場合

例として、パソコンを使って、何か仕事をしてみると考えてみましょう。
よい仕事をするためには、 パソコン本体の性能などのハードウェア、 その性能を引き出すためのソフトウェア、 それから使用者のスキルの3点が必要になってきます。
いくらパソコンの性能が優れていても、ソフトウェアや使用者のスキルが低ければ、 あまり意味がありませんね。
これが、パソコン仕事の3本柱といえます。

音楽の場合

音楽が好きな方なら、こう考えてもよいと思います。
コンサートで聴衆を感動させるには、正しい音程を奏でる楽器 (よいピアン、よいバイオリンなど)、 演奏家の技量、 そして音楽を愛し、理解する、どれもが必要になってきます。
管理人はクラシックギターなどの演奏が趣味ですが、やはり上記のどれもが良い音楽にとって不可欠な要素であると感じています。
これが、音楽の3本柱といえます。

ほんとうの健康とは

健康の3本柱について考えてみる

パソコン仕事や音楽の演奏の例を示しましたが、それと同じことが人間の「健康」についても言えます。
ところで、健康というと、体の健康だけをイメージする方が多いと思います。
しかし、人間の体というのは不思議なもので、 心のあり方や、日常の運動状態によっても、体の状態は大きく左右されます。具体的には、心のあり方に異変が起きる=ストレスを感じると、間脳「視床下部」から指令が出て、さまざまなストレス反応が身体に発生します。また、運動状態が少ないと、メタボなどの生活習慣病になったりもします。 すなわち、 ほんとうの健康のためには、体以外の部分についてもケアをしなくてはなりません。

パソコン仕事の例を人間の健康に当て嵌めて考えると・・・

もう一度、上記のパソコン仕事や音楽の例えを思い出してください。これを人間の健康に当て嵌めて考えてみますと、

いくら高性能のパソコン(ハードウェア)を購入しても、 いい仕事ができるとは限らないのと同じで、ほんとうの健康のためには、 体の健康だけでなく、 ソフトウェアに該当する心の健康、パソコン使用者のスキルに該当する適度な運動、 これら3つのの総合的な充実が不可欠だということが分かります。
これが、「健康の3本柱」といえます。

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幸せの3本柱という概念を解説しています。
更新日:2013年2月20日
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